委員会活動方針

 

委員会名 活動方針

幹 事

■基本方針

会長方針に基づき、クラブ・会員間のコミュニケーション向上に努め価値あるクラブ運営を築き上げるために尽くす。

■計画および実施方法

  1. 理事会、各委員会の協議・決定事項などを全会員に速やかにわかりやすく報告する。
  2. 地区・第8グループの案内・報告事項などを速やかにわかりやすく理事会、各委員会または全会員に報告する。
  3. 会長方針を遂行するためにクラブ状況を常に理解し、円滑なクラブ運営を目指す。

会場監督(SAA)

■基本方針

good meal、 good speech、 good atmosphere
良い食事   良い卓話     良い雰囲気
     RID2760 2018-19ガバナー村井總一郎 著作から

■計画および実施方法

例会やその他の会合で、会が秩序正しく楽しい雰囲気で運営されるための進行役を務める。
私語の防止、座席の整理や食事、配布資料等のチェックの他、来賓、各会員を笑顔で迎え入れることに努める。

会 計

■基本方針

資金の管理、保管、並びに資金の収支報告書作成を適正に行い関連委員会との強調を図りながら円滑なクラブ運営に務める。

■計画および実施方法

  1. 会員の期限内徴収に努める。
  2. 毎月、例会締切日を遵守し、翌月決済が速やかに行えるよう努める。
  3. 常時、会計状況を把握に努める。
  4. 厳正な会計処理に努める。
会計監査

■基本方針

会計処理の実施状況について監査し、クラブ財政の健全発展をに資するよう努力する。

■計画および実施方法

前年度会計を引き継ぎ、年度前半終了時期及び年度終了時期において、会計、事務局と連携しつつ、現金、預金、関係帳簿の監査を実施し、会計担当者、会長へ適宜結果を報告する。

クラブ管理運営部門

■基本方針

このコロナ禍に拠って、新たなロータリー活動が模索されています。これを従来の繰り返しではなく、継承すべきものは継承し、改めるものは改め推し進むべく、会員全員で共有出来得る様相努める所存です。

■計画および実施方法

  1. 管理運営部門の例会担当時、上記提言をし皆の意識の共有を図る。
  2. “誰かがではなく私が築く中クラブ”、の精神で全員ロータリー活動を実施。
クラブ管理運営部門
プログラム委員会

■基本方針
会員の運営方針に基づき、全会員一体と為ってクラブ運営に携わるべく、各委員会担当プログラムの執行等を通して、改めてクラブの一翼を担っている意識を共有し、クラブの強化を図ります。

■計画および実施方法

  1. 年間プログラムの作成。
  2. 毎月時のプログラム事前確認。
  3. 担当委員会との調整。

予算額(卓話者への謝礼分の予算案)

60,000円

クラブ管理運営部門
クラブ会報委員会

■基本方針

ロータリーの友や会報を友好団体などに配布して、ロータリー奉仕活動を地域社会に周知広報する。

■計画および実施方法

会長・幹事・卓話者の講話に写真を折り込み、いろいろな情報を 集めて充実した会報を作成し感心を持って頂くように努める。

クラブ管理運営部門
親睦委員会

■基本方針

親睦こそが会の要であり、クラブの活力の源泉と考え、会員のみならず示談をも支え、ロータリーを通して一層の絆を深める。

■計画および実施方法

  1. 第一例会時に、当日会員の「誕生祝い・結婚祝い」を行う
  2. 8月の納涼、12月のクリスマス例会を家族同伴似て、今年度末に一泊の旅行
  3. 毎月最終例会を夜間例会とし、基本方針の実施に努める。

予算額

230,000円

クラブ管理運営部門
出席会場委員会

■基本方針

ロータリークラブの基本である「出席義務」を再確認し楽しく和やかな例会になるように努め、出席率の向上を図る。

■計画および実施方法

  1. 出席率90%以上を目標とする
  2. 近隣友好クラブの例会情報を得ながら、有益なプログラムを企画し、出席率を高める

予算額

20,000円

会員増強部門

■基本方針

数年来の目標であります会員30名のクラブを目指しつつ、会員各位の協力の下、当面20名のクラブを目指します。

■計画および実施方法

全会員に増強の意義を理解して頂きながら、一人でも多くの入会予定者の紹介を頂けるよう活動する。
職業分類の検討、地区の活動、懇親活動、ゴルフ会等を通じて「入会予定者」との接点を増やす。
また、各委員会と協力し、会員維持の観点から研修活動、奉仕活動に尽力する。

公共イメージ部門

■基本方針

越谷中ロータリークラブ及びロータリーの活動・理念を近隣、地域社会へわかりやすく周知できるように広報し、会員増強とクラブ活性化につなげる。

■計画および実施方法

  1. 会報・ロータリーの友などをより多くの人に配布する。
  2. クラブホームページの充実、更新。
  3. 奉仕活動の中でできる限りクラブの関わり、理念が伝わるように設営・広報する。

予算額(クラブ会報)

288,000円

ロータリー情報委員会

■基本方針

クラブ会員である事は元より、国際ロータリーの一員である事の意識を持つべく普及に努めます。

■計画および実施方法

毎月第一例会時、ロータリーの友より記事を抜粋し、その旨例会にて紹介

奉仕プロジェクト部門

■基本方針

ロータリーの5大奉仕のうちの、職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕の三委員会を統括するのが奉仕プロジェクト部門である。
この三委員会の活動を効果的に進めることが、クラブの活性化、そしてクラブの対外的イメージ向上につながるため、それを含めて全体的なジナジー効果を発揮できるように努めたい。
奉仕プログラムを作成するにあたっては委員・クラブ会員全員で協議するものとし、小規模クラブなりに意義ある奉仕プロジェクトが実現できるよう、プログラムを考えていきたい。

■計画および実施方法

  1. 職業奉仕  詳細は委員会ページにて
  2. 社会奉仕  詳細は委員会ページにて
  3. 国際奉仕  詳細は委員会ページにて
奉仕プロジェクト部門
職業奉仕委員会

■基本方針

ロータリーの目的の周知徹底を図理、職業道徳向上のための知識や情報を提供することで会員の職業倫理の向上に寄与する。

■計画および実施方法

  1. 職業道徳の向上を図るため、第一例会で「ロータリー目的」「4つのテスト」を唱和する。
  2. 職業奉仕月間には、それに関する卓話を計画し実施する。

予算額

10,000円

奉仕プロジェクト部門
社会奉仕委員会

■基本方針

地域社会のニーズを把握し、ニーズにあった社会奉仕活動を計画する。クラブ活性化のため、全会員が前向きに活動に取り組めるように事業を実施する。

■計画および実施方法

  1. スマイルの重要性を改めて全会員に認識して頂く。
  2. スマイル活動を推進し、有意義な社会奉仕活動の原資とする。
  3. 地域社会との交流を深めるため、市民まつりに積極的に参加する。
  4. 地域住民と一体となった奉仕活動をするため、清掃美化運動(ごみゼロ)などに積極的に参加する。
  5. 地区補助金を活用した事業を実施する。

予算額

160,000円

国際奉仕委員会

■基本方針

RIテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」に基づき会員が前向きに取り組め充実感の味わえる奉仕活動を企画運営していく

■計画および実施方法

  1. 国際大会(台北)への積極的参加
  2. 台北百城ロータリークラブとの交流発展、合同例会の成功
  3. 文教大学および越谷市国際交流協会との積極的な交流
  4. こしがや英語フェスタの開催 11月29日(於)中央市民会館

予算額

50,000円

ロータリー財団・
米山記念奨学部門

■基本方針

ロータリー財団及び米山記念奨学がこれまでに果たしてきた役割を理解し、意義や素晴らしさをクラブ内で共有し、寄付に対するモチベーションを高める

■計画および実施方法

  1. クラブの例会において、活動内容を報告し、クラブ会員各位の意識の共有化を図る。
  2. 上記1の活動と相まって、寄付の増進を図る。
長期計画委員会

■基本方針

会員各自が主体性を持ち、その総和としてのクラブがより魅力的な存在と成って、会員各自の向上の一助を試せる様務める所存です。

■計画および実施方法

  1. スローガンを定め例会場に掲示する。
  2. 毎月第一例会時、何故にロータリアンかのスピーチを得て意識の向上を図る。

予算額(打合せ・会議費用 等)

30,000円

 

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