会長挨拶

 坪井明会長

国際ロータリー 第2770地区
第8グループ

越谷中ロータリークラブ

 

2022〜2023年度

会 長  坪井 明会長

 

 

会長提言
「積極的な参加で、想像から創造へ」

 本年度のジェニファー・ジョーンズRI会長のテーマは
『イマジン ロータリー』日本語訳では、イマジン=想像

想像とは、実際に存在していない・経験していない事柄を、心の中に思い浮かべる事だそうです。また物事を推し量るとき(予想)にも使われ、そしてそこから今までに無かった新しいものを創り出すこと(創造)を意味している言葉です。

 

それぞれの立場での「篤い想いの実現」が『イマジン ロータリー』の言葉の中に含まれています。

朝起きて食事を取り排泄し夜になって寝る、この様な生活では人間は生存出来ないそうです。
人間が生きていくには、心に「潤い」と云うものが不可欠です。

誰かに助けられたり、親切にされたりすると、心に変化が起こり心の中に刺激(良い感情)が生まれます。
その刺激が、今度は誰かを助けたりする行為の源泉となり、心に潤いの循環が生じるそうです。

人生百年時代を迎えようとしてますが、今年も新型コロナウイルス感染の終息見通しが立たず、生活や経済が脅かされ、またウクライナ紛争の終結もままならない状況です。

今を生きる一人の人間として、他人にも自分にも、潤いのある幸せな人生を過ごしたいと考えています。

この一年間のクラブ運営に付きまして、初心に戻り気を引き締めて頑張って参りたいと思います。
スローガンを「積極的な参加で、想像から創造へ」とさせて頂きました。

会員のご協力を仰ぎながら、より一層活気ある楽しいクラブの創造に心掛けて参ります。
併せて、多くの人と関わりを持ち会員一同と共に、喜びを共感出来る奉仕活動をして参りたいと思います。
ご指導ご協力の程、どうぞ宜しくお願い致します。

【事業方針】

①充実した例会
ロータリアンの奉仕活動は、先ずは出席から始まります。
楽しく充実した例会を皆で共有したいと思います。
卓話などの学びを通じて、自分作り・仲間作りを楽しみたいです。 </p

②会員を増やす
親睦会やサークル会などを積極的に企画して、和やかで楽しいクラブ運営を行い今年度は3名の会員拡充を目指す。

③新たな奉仕仕事業に挑戦
2年後の創立35周年目に向けて、継続的な奉仕事業を発掘する。

④記憶に残る、記念に残る一年間の活動

ページ先頭へ戻る