会長挨拶

2019kaicho

国際ロータリー 第2770地区
第8グループ

越谷中ロータリークラブ

 

2019〜2020年度

会 長  坪 井 明

 

会長スローガン

「ロータリーを楽しもう」

 この度、創立30周年を迎える年度に越谷中ロータリークラブ会長を拝命いたしました。
先輩方が築いて来られた歴史や伝統を守り、後世に奉仕活動を伝えるバトンタッチの責務の重さを強く感じております。

 思えば、2011年12月に入会を許されましたが、未だ経験不足・知識不足であります。
会員皆様方のご指導とご協力を仰ぎながら精一杯努力して参る所存でございます。
どうぞご理解・ご鞭撻を切にお願い申し上げます。

 さて、2019-20年度の国際ロータリー マーク・ダニエル・マローニー会長は、国際協議会において、地域社会とのつながりを広げるために、会長テーマ「ロータリーは世界をつなぐ」を発表されました。
 若い弁護士ポール・ハリスがシカゴにやってきて、ロータリーを創設した最大の理由は、見知らぬ街でほかの人たちと「つながる」事でした。ロータリーの礎は「つながり」ですと述べています。

 またそれを受けて、第2770地区 小林 操ガバナーは、
地区活動方針に「ポリオ撲滅活動から、クラブ活性化へ」とされまして、続いて具体的な地区目標および数値目標をあげられました。

 私たちクラブ会員一人一人がロータリー活動を通じて、この地域社会とのつながりを大事にして、ロータリー活動を楽しめる一年にしたいと考えています。
またその為に、クラブの現状を鑑み中長期的な考察で創造的で柔軟性をもって、更なるクラブ活性化に努めて参りたいと思います。
創立30周年の節目の年度にあたって、特に例会開催についてはいつも充実した楽しい例会になる様に心掛け、また諸々の活動においても充実した達成感を会員皆様と共に味わいたいと思います。

 孔子の言葉に「知・好・楽の教え」という言葉があります。
ロータリーを知っている者は、ロータリーを好きになる者に及ばない。また更に、好むよりも楽しむ者に及ばない。との教えであります。
そこで、この一年間会員皆様と一緒に「ロータリーを楽しもう」と考えております。
どうぞご協力の程 宜しくお願い申し上げます。

 

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