委員会活動方針

委員会名 活動方針

幹 事

■基本方針
会長方針に基づき、会員の皆様のご理解とご協力を頂きながら本会クラブ運営、円滑化に尽力したいと思います。

■計画および実施方法
  1. 理事会、各委員会の協議・審議事項等を速やかに各会員に報告する。
  2. 地区・第8グループの諸会合の状況、依頼事項等を速やかに理事会、各委員会に報告する。
  3. クラブ全体を把握し、各委員会との協調のもと活気ある例会、クラブ運営に努力する。

会場監督(SAA)

■基本方針
品位があり、明るい例会場の雰囲気作りをめざします。

■計画および実施方法
  1. 円滑な例会の進行。
  2. 例会時の携帯電話、スマートフォンの使用禁止
    (電源を切るか、マナーモード等に設定する)
  3. ゲストや会員に対しての心配り。

会 計

■基本方針
資金を管理、保管、並びに資金の収支報告書制作を適正に行い、関連委員会との協調を図りながら円滑な運営に努める。

■計画および実施方法
  1. 会費の期限内徴収に努める。
  2. 毎月、例会締切日を遵守し、翌月決済速やかに行えるよう努める。
  3. 常時、会計状況の把握に努める。
  4. 厳正な会計処理に努める。
会計監査 ■基本方針
財政細則に基づき、妥当で適正な会計処理が行われているか審査する。

■計画および実施方法

以下、各項目について審査を行う。

  1. 各委員会への配分は適正か。
  2. 予算に基づく適正な支出が執行されているか。
  3. 収入、支出の帳簿記載処理が適正に行われているか。
  4. 資金、諸帳簿、関係書類等の整理・保管が適正に行われているか
会員増強維持部門

会員増強は広義ロータリーの基幹であり、我がクラブにおいては存続そのものをも成す中核案件です。

全会員が「誰かがではなく、私が!」という意識を強く持って日頃の活動に取り組むよう努めます。

会員増強・
退会防止委員会

■基本方針

会員増強はロータリークラブそのものの源泉であるため、在籍会員一人ひとりが皆増強の意思を持って活動に励むよう努めます。

■計画および実施方法

  1. 毎月第一例会時に見込み者を募ります。
  2. 月次毎に入会見込み者を訪問し、勧誘を図ります。
  3. 在籍会員の退会を防ぐべく親睦委員会と連携して会員の親交を深めます。
管理運営部門

ロータリー活動の本質である「親睦と奉仕」を再確認し、魅力あるクラブづくりを進めていく。そのために、クラブ奉仕・出席・会場委員会、親睦委員会の活動が効果を生むように取り組んでいく。

■計画および実施方法

  1. ロータリーの魅力をクラブ会員が認識できるように、地区の支援・協力のもと、ロータリーを学ぶ機会を設ける。
  2. 卓話バンクに派遣を依頼、魅力ある卓話者から学ぶ。
  3. グループ内のクラブから学ぶ機会を設ける。
  4. ロータリーの友を精読する機会を設ける。
クラブ奉仕・
出席・
会場委員会
■基本方針

内外問わず、楽しく活性化する例会を目指し、会員自らが例会出席の重要性が認識できるように、更には会員増強へと繋がるプログラムの企画立案・運営に努めます。

■計画および実施方法

  1. 年間プログラムに応じたロータリアンとしての意義ある例会の作成・運営。
  2. 外部・会員卓話の充実。
  3. 明るく且つ繊細な視界進行に努める。
広報部門

ロータリー章典にはRI広報の目的として、「ロータリーの広報の目的はロータリーへの理解、そのプログラムへの協力、支援を助長すること。ロータリーの良いイメージを作ることはロータリアン個々の責務」とある。

また、例会に出席することでロータリーを学び、我々の活動を地域社会に正しく伝えることが基本的な広報であると教わった。

地域での奉仕活動や地域の方々との交流事業を積極的に展開するとともにクラブの活動状況を速やかに発信し、ロータリーの公共イメージと認知度の向上に寄与することが広報部門としての責務と考えている

広報・会報委員会

■基本方針
「ロータリーの友」や会報を友好団体や近隣に配布するなどしてロータリーの奉仕活動を地域社会へ周知、広報する。
迅速で適正な会報作成に努める。

■計画および実施方法

  1. 地区・クループ、地域各友好団体へ「ロータリーの友」「会報」を配布する。
  2. 会長、幹事、卓話者から会報掲載原稿を集め、また「ロータリーの友」からの情報も集めて会報内容の充実を図る。
  3. 上記同様に、クラブホームページの充実を図る。
  4. メークアップの来賓と欠席会員に会報を送付し、クラブ活動の周知を図る。
奉仕プロジェクト部門

奉仕プロジェクト部門にある職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の3委員会をまとめるべく各委員会の意見を尊重し、運営シナジー効果を高めるよう努める。

奉仕プログラムを作成するにあたっては委員、クラブ会員全員で協議するものとし、奉仕プロジェクトとして意義があり達成可能でワンイヤールールに即しているプログラムを考える。

会長方針に沿い、会員の皆さんとより豊かなロータリーライフの創生に努めたいと考えている。

親睦委員会 ■基本方針

親睦を深めることで奉仕の精神を高め、絆を深めることができる、との思いにより会員相互の融和を深めてまいります。

また、家族でロータリー活動を楽しめる場をつくり、家族間の交流を増進してまいります。

■計画および実施方法

  1. 第一例会には、会員の「誕生・結婚のお祝い」を行う。
  2. 多くの会員が参加し易い親睦事業を企画し、行う。
  3. 例会及び夜間例会などにおいて親睦を深め例会出席が楽しくなるように努める。

職業奉仕委員会

■基本方針
会員すべてが職業奉仕について理解し、実践できるように努める。

■計画および実施方法

  1. 職業奉仕に関係する情報を随時発信する。
  2. 会員事業所訪問例会を適時実施する。
社会奉仕委員会

■基本方針
これまで同様ロータリアンシップに基づき、地域に根差した社会奉仕を実施する。

■計画および実施方法

  1. 市民まつりに於ける継続事業の実施。
  2. ゴミゼロ運動などへの参加。
  3. 都度毎、社会奉仕活動に関する協力。
国際奉仕委員会

■基本方針

国内外の地域社会の人々が企画する「教育的、人道的、職業的」なプロジェクトの具現化を支援する活動を行う。

そうした奉仕活動を通じて「国際理解、親善、平和」という共通の目的に寄与する。


■計画および実施方法

  1. 文教大学国際留学生との親善交流

    ①例会への招待とミーティング
    ②各国の家庭料理を囲んでの食文化交流会
    ③クリスマスれいかいへの招待と親睦

  2. 友好姉妹クラブ・台北百城クラブとの交流

    ①台北百城クラブ訪問・合同例会
    ②台北百城クラブ推進の国際奉仕プロジェクトの理解と協力および参加の検討

  3. 越谷市国際交流協会への積極的協力
    (協会会員の継続:年会費5,000円)
  4. 地区からの要請による「国際親善恐竜、VTT」の受け入れを検討する。
  5. 財団奨学生の受け入れ、カウンセラーの対応
ロータリー財団・
米山記念奨学部門

■基本方針
ロータリー活動の本質は「親睦と奉仕」であるが、その奉仕の実践として国際組織であるロータリー財団、また日本独自の組織で具体的には、委員会より寄付の呼びかけを行う。

■計画および実施方法

  1. ロータリー財団の奨学生等との交流を通じて活動の理解を深める。
  2. 米山記念奨学会の奨学生等との交流を通じて活動を深める。
  3. 上記活動を通じて未来への投資である寄付への理解を深め、目標額達成に向けた取組みを進める。

ロータリー財団委員会

■基本方針

2016-2017年度はロータリー財団100周年となる。このことを通じて改めてロータリー財団の意義を再確認する。

また、ロータリー財団の活動の原資はクラブ会員の寄付であることから、積極的に寄付の呼びかけを行う。

■計画および実施方法

  1. ロータリー財団年次寄付額の目標を達成する。目標額は次のとおり。
    ロータリー財団・・・1人200ドル
    ポリオ撲滅のために、毎月26.5ドルずつ呼びかけを行う。(26.5ドルとは、ロータリー財団の前身であるロータリー基金への最初の寄付であるカンザスシティーロータリークラブからの寄付額26.5ドルにちなむ)
  2. ロータリー財団月間は11月となっていることから、財団への理解を深める例会プログラムを実施する。
  3. ロータリー財団への寄付は3年後に地区に戻ってくる。その戻りである地区補助金を活用した事業を、奉仕プロジェクト部門(職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕)と協力して実施する。
米山記念奨学委員会 ■基本方針

将来、国際社会での活躍が期待され、世界と日本とを結ぶ架け橋となり得る有為の人材を育成するという米山奨学事業への理解を深め、クラブ会員全員で米山奨学事業への協力を行う。

■計画および実施方法

  1. 米山奨学事業に対する理解を深めるため、例会において定期的に米山奨学事業に関する進捗状況の報告や意見交換の場を設ける。
  2. 地区目標額を達成するため、各会員に対してまずは一人1万円程度を目安に、寄付への協力実績を積み重ねる。
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